確定申告2021 個人でも簡単にできるやり方をわかりやすく解説します

個人事業主や副業をしているサラリーマンにとってやらなければいけない確定申告。

確定申告は難しいイメージがあってなかなか手が付けられないもの。
個人でも簡単に申告書類を作成できるようになっています。

2021年に確定申告について個人でも簡単にできる方法をわかりやすく解説します。

 

確定申告

 

確定申告とは、個人や法人が納税額を確定させるにあたり、申告手続きをすることをいいます。

1年間で得たすべての所得には「所得税」がかかります。
そのため、私たちは、税務署に対して「この1年で私はこれだけ所得があったので、それに応じてこれだけの所得税を払います」と申し出をすることが「確定申告」です。

確定申告は、所得金額を確定させると共に、税金を納め過ぎているか、足りないかを計算して精算するという意味合いも持っています。
確定申告は、税金を払うだけではなく節税になるケース(還付申告)もありますので、理解しているのといないので払う税金が大きく変わります。

 

確定申告のやり方

 

確定申告書の書類作成方法は大きく分けて、

1.  手書きで作成
2. 税務署の確定申告書作成書コーナーで作成
3.  会計ソフトで作成
4.  税理士に依頼

の4つがあります。

作成が面倒な人は、4  税理士に依頼が一番楽かもしれませんが、依頼するのには10~20万円の費用がかかります。
所得が多い人は税理士に依頼をしてもいいとは思いますが、副業や不動産収入などで年間数十万~数百万の人にとってはこの費用は大きいはず。

2. 税務書の確定申告書作成コーナーは、例年混みあっておりコロナの状況で密は避けたいもの。
となると、3. 会計ソフトで作成をおすすめします。

会計ソフトを使えば、画面のステップに沿って情報を入力するだけで、ソフトが自動的に計算して確定申告書類を作成してくれます。
難しい計算や住所などを書く作業も少なくて済みます。
また、クレジットカードとの連携もできるので経費の入力も少なくてとっても楽なのです。

サポートチャットサービスもついているので、わからないことがあればチャットやメールですぐに質問することができますので安心です。

確定申告のやり方の手順

大まかな手順を説明します。確定申告のやり方を確認しましょう。

1. 必要書類をそろえる

サラリーマンの人は源泉徴収票を、医療費控除を受けるには医療費の領収証等を用意する必要があります。

 

2. 確定申告書を作成

確定申告書を入手し、必要事項を記入していきます。
住所・氏名等の基本事項を書いたら、所得や控除の金額を記入し、数字や記号を見ながら計算をしていきます。

最終的に、「納める税金」もしくは「還付される税金」を出します。還付を受ける場合には、振込先の口座を記入します。

3. 税務署に提出

税務署への提出方法は、持参、郵送、e-Taxの3種類があります。
提出時にはマイナンバーを確認できる書類と身分証明書(免許証等)が必要になります。
郵送の場合にはコピーを同封します。

 

4. 税金の納付または還付

税金が発生する場合には、税務署で納付書をもらって納税します。納税期限は確定申告期限と同じ3月15日です。
税金が還付される場合には、通常、1~2カ月程度で「国税還付金」として口座に入金されます。

 

確定申告に必要な書類とは

確定申告に必要な書類は以下の書類が必要です。
時間がかかるものもありますので、早めに準備しておく必要があります。

確定申告書

確定申告書には申告書AやBなどの種類分けがされており、状況に応じて使う申告書が変わります。
基本的に申告書Aは個人的な所得や控除がある会社員やアルバイト、申告書Bは個人事業主が使うものになります。

源泉徴収書

1年間の源泉徴収の内容をまとめたものが源泉徴収票です。確定申告の際には源泉徴収票の内容の記入が必要です。
源泉徴収票は毎年12月から翌年1月にかけて会社から受け取ります。
確定申告前に受け取っていることを確かめておきましょう。

控除証明書・領収書

国民年金や健康保険、生命保険などは控除の対象になります。
確定申告時に申請することで節税になるので、忘れずに控除証明書を準備しておきましょう。

広告や接待、通信費など利益を上げるためにかかったお金であれば、経費として申告することで節税になります。
領収書自体を提出する必要はありませんが、保存することが義務になっています。

本人確認書類

本人確認書類として主に次のものが必要になります。

マイナンバーカードがある場合
・マイナンバーカード

マイナンバーカードがない場合
・マイナンバーの記載がある通知カードまたは住民票
・身分証明書(運転免許証や公的医療保険の被保険者証など)

印鑑

・認印(シャチハタは不可)
・口座振替の申し込みをする場合は、銀行印

 

確定申告書を作成

 

確定申告書の書類は、第1表と第2表の2つの書式があります。

 

 

税務署に置かれている「所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き 確定申告書A様式」には、所得の種類を公的年金だけにし、生命保険料控除や地震保険料控除、医療費控除を受ける場合のごくごく簡単な記入例が紹介されています。
この事例に沿って、申告書を書きましょう。

確定申告の必要書類はネットからダウンロード可能です。

自分の所得区分と添付すべき明細書などがわかっていれば、国税庁のウェブサイトから書式を選んでプリントアウトしてください。
申告書にはA,Bの2種類があります。

申告書A
申告する所得が給与所得や公的年金等・その他の雑所得、配当所得、一時所得のみで、予定納税額のない方が使用できます。
※前年分から繰り越された損失額を本年分から差し引く場合は、申告書Bを使用します。

申告書B
所得の種類にかかわらず、どなたも使用できます。

確定申告書A・Bなど主な書式のダウンロードこちら

 

確定申告書の手書きでの記入が難しい場合には、会計ソフトの利用をおすすめします。

確定申告の提出方法

確定申告書の提出方法は主に3つあります。

1.  税務署に郵送する
2. 手渡しで直接最寄りの税務署に提出
3. e-Taxを使い、オンライン上で完結させる

e-Taxはオンラインで手続きができるのでとても便利ですが、手続きにはマイナンバーカードが必要です。
郵送の場合は、郵便局の窓口で定形郵便として提出し、消印有効期限までに提出しなければなりません。

 

確定申告する方におすすめ

やはり手書きで申告書を作成するのは大変な作業です。

そこで、確定申告の書類の作成の際におすすめなのが確定申告用のソフト。
クレジットカードとの連携や、スマホだけで確定申告もできるソフトもあるので、初めての方でも簡単に確定申告ができてしまいます。

おすすめの確定申告ソフト

  • 会計ソフト 「freee」
    5

    会計の知識がないという方でも簡単に操作することのでき、初心者の方でも簡単に確定申告が行えます。

    スマホでも簡単に操作できるようアプリが提供されており、スマホから確定申告書の作成まで済ませることができます。
    クレジットカードや銀行口座とデータ連携し、明細が自動的にfreeeに取り込まれる「自動仕訳機能」も実装されています。
    freeeでは、メール・電話・チャットによるサポートがあるので安心です。

    個人事業主の確定申告には、freeeがおすすめです。
    まずは無料版で使い勝手を試すこともできます。

  • 弥生会計
    5

     

    弥生会計の、白色申告オンライン、青色申告オンラインは、20年連続売り上げ実績1位の弥生会計シリーズの個人事業主向けクラウド会計ソフトです。
    初心者にも易しいシステムで、簿記の知識がなくても簡単に使える操作性が魅力す。

    また、サポートの手厚さも特長で、会計に関するメール・電話サポートが可能なプランが用意されており、確定申告についての知識がないけど自分でやってみたいという方におすすめです。

  • Money Forwardクラウド
    5

     

    マネーフォワードクラウド会計シリーズは、クラウド型会計ソフトのシリーズです。

    銀行やクレジットカードと連携すれば、ソフトが明細データを自動取得し仕訳が自動提案され確定申告の面倒な作業が自動化されます。
    「マネーフォワード クラウド」の各種サービスと連携でき、請求書の作成や経費精算などの効率化もできるので個人事業主におすすめです。

    個人向けのサービスならば無料で利用できるプランも用意されています。

 

まとめ

確定申告は難しいイメージがありますが、やってみると意外と難しくないと思うはずです。
税金のことを学ぶきっかけにもなりますので、自分で確定申告にチャレンジしてみましょう。

 

 

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