台風7号 進路はどうなる?飛行機・新幹線の運行やUSJは営業は?

お盆期間の休みと重なり台風の影響が心配されています。

台風7号は8月15日に近畿地方を通過する恐れがあります。
14日午後から15日午後にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

気になる今後の台風の進路ですが、日本の南を北上し、15日に近畿地方を通過する恐れがあります。
14日の午後には紀伊半島の南へ進み、15日の午前中には紀伊半島に上陸する可能性があります。
16日には、日本海に抜けたあと、進路を東よりに変えて日本海を北東に進み、18日にはオホーツク海で温帯低気圧に変わる予報です。

(出典)ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202308/140045/

台風7号は、動きが遅いので雨の降る時間が長く、紀伊半島を中心に激しい雨になるおそれがあります。小型の台風なので離れている間の影響は少ないですが、接近すると急に天候が悪化します。

お盆休みのUターンラッシュと重なっていることから、交通への影響が心配されています。
15日は終日、名古屋駅~新大阪駅間で新幹線の運転を取りやめるなど、列車の運休や飛行機の欠航が決まっているものもあります

日本航空は伊丹空港や南紀白浜空港を発着する便を中心に14日の夕方から19便の欠航を決まっています。

全日空は羽田空港と八丈島を結ぶ6便、ソラシドエアも2便の欠航を決まっています。

15日の日本航空は伊丹空港や中部空港を発着する便を中心に240便を欠航する予定です。

JR東海は東海道新幹線を、15日は終日、全線もしくは一部の区間で計画運休を実施する可能性があるとしています。14日と16日も計画運休は予定していませんが、急きょの運転見合わせなどが発生する可能性があると注意をよびかけています。

各交通機関の最新の情報は利用の交通機関のホームページをご確認ください。

中日本高速道路(NEXCO中日本)は15日から16日にかけ、東海や北陸の高速道路の一部区間で通行止めの可能性があるとしてしています。

夏休み期間中ということもあり、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)を利用する人も多いと思いますが、直撃のコースになるとアトラクションの危険もあることから休園になってしまいます。

公式ホームページでは、8月14日(月)は通常通り営業すると告知しています。
ただし、パークの運営(内容・時間)を予告なく変更する場合があるということで、台風の進路次第でクローズする可能性があります。詳しくは、本日のパーク情報をご確認ください。

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sakura

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