ふるさと納税の確定申告 スマホでできる方法や期限などご紹介

ふるさと納税の税控除を受けるには、「ワンストップ特例制度」を適用させる、もしくは確定申告をする必要があります。

ふるさと納税制度を利用して寄附をしても申告を怠ってしまっては、ふるさと納税の魅力の一つでもある「所得税と住民税の控除・還付」を受けることができなくなってしまいます。

ふるさと納税をした人でワンストップ特例制度を利用できない人は確定申告のをする必要があります。
ではどんな人が確定申告が必要なのでしょうか。

本記事では、確定申告の必要な方と申請時期やスマホでもできる申請方法についてわかりやすく解説します。

ふるさと納税の確定申告が必要な人

 

下記に該当する方は、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の利用ができないため、確定申告が必要となります。
確定申告をすることで、所得税と住民税の税金控除・還付を受けられます

 

ふるさと納税の確定申告が必要な人

  • 個人事業主
  • 不動産収入がある
  • 給与が2,000万円を超える
  • 一定額(年末調整されなかった給与収入金額と給与所得と退職所得を除く各種所得金額との合計額が20万円以上)の給与所得が2つ以上の会社からある
  • 給与所得は1つの会社からだが給与以外の副収入が20万円以上ある
  • 医療費控除や住宅ローン控除などで税金の控除・還付を受ける
  • 「ふるさと納税 ワンストップ特例制度」の申請期日に間に合わなかった
  • 1年間で6自治体以上にふるさと納税をした

 

 

ふるさと納税の確定申告で必要なもの

ふるさと納税の確定申告をするために下記のものが必要になります。

寄附金受領証明書
ふるさと納税をすると、寄附先の自治体から「寄附金受領証明書」が届くので大切に保管してください。
万が一、紛失等してしまった場合は寄附先の自治体へ再発行のご連絡をしてください。

源泉徴収票
勤務先から発行される「源泉徴収票」も確定申告を行う際に必要となります。

還付金の受取口座
還付金が発生する際に振り込んでもらいたい銀行や郵便局の口座などを用意する必要があります。

マイナンバーカード等、個人番号のわかるもの
確定申告の書類には個人番号を記入する欄があり、インターネット経由で申告をする「e-Tax」以外の場合は、申請をする方の本人確認書類の提示または写しの添付が必要となります。
マイナンバーカードをお持ちの方は、そちらが本人確認書類にもなります。

印鑑
申告書に押印するための印鑑は、シャチハタのようなゴム印以外のものをご用意ください。
インターネット経由で申告をする「e-Tax」の場合は、押印の印鑑は不要となります。

 

ふるさと納税確定申告の期限

 

確定申告期間は原則として翌年の2月16日から3月15日までです。

しかし、ふるさと納税分や住宅ローン、医療費等の還付・控除を受けようと申告する場合は税金が戻ってくる還付申告となります。
還付申告は翌年の1月1日から行うことができ、申告期限も5年と長くなっています。
つまり、2020年1月1日~12月31日の間にふるさと納税を行った方の申告期間は、確定申告を行うか還付申告だけを行うかで以下のように異なります。

○確定申告:2021年2月16日~2021年3月15日
○還付申告:2021年1月1日~2025年12月31日

確定申告の期日に間に合わなかったからといってあせる必要はありません。
ふるさと納税で確定申告をされるのであれば、5年間はさかのぼって申告することができるわけです

 

 

スマホで確定申告のやり方

確定申告も還付申告もスマホから申請ができるようになっています。

スマホで確定申告書類を作成するためには、会計ソフトもしくは国税庁の”確定申告書等作成コーナー”を利用することになります。
2018年までは、スマホから提出はできなかったのですが2019年から対応しています。

 

スマホ画面からの医療費控除申告の流れ

  1. 国税庁「確定申告書等作成コーナー」から「作成開始」をタップ
  2. 申告内容に関する質問に回答し、e-Taxか書面か提出方法を選択。利用規約に同意する
  3. マイナンバーカードの読み取りまたは利用者識別番号を入力する。
    マイナンバーカード方式の場合には、マイナンバーカードを読み取ります。
    ID・パスワード方式の場合には、「ID・パスワード方式の届出完了通知」に記載されている利用者識別番号を入力してe-Taxにログインします。
  4. 源泉徴収票に基づき所得などを入力する
  5. 医療費控除や寄附金控除を受ける場合には、指示に従って情報を入力。
  6. 氏名、年齢、現在住所など、本人情報を入力する
  7. e-Taxで申告する場合には、指示に従って申告データを送信または印刷
  8. 受付結果を確認する

 

確定申告する方におすすめ

確定申告ソフトのアプリを使えば、個人事業主も仕訳入力や確定申告書の作成をスマホで行うことができます。

クレジットカードとの連携や、スマホだけで確定申告もできるソフトもあるので、初めての方でも簡単に確定申告ができてしまいます。

スマホアプリを利用すれば、パソコンがなくてもe-Taxによる確定申告が可能になります。
これまで書面で申告していた人も、この機会にe-Taxへの切り替えを検討するのがおすすめです。

おすすめの確定申告ソフト

  • 会計ソフト 「freee」
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    会計の知識がないという方でも簡単に操作することのでき、初心者の方でも簡単に確定申告が行えます。

    スマホでも簡単に操作できるようアプリが提供されており、スマホから確定申告書の作成まで済ませることができます。
    クレジットカードや銀行口座とデータ連携し、明細が自動的にfreeeに取り込まれる「自動仕訳機能」も実装されています。
    freeeでは、メール・電話・チャットによるサポートがあるので安心です。

    個人事業主の確定申告には、freeeがおすすめです。
    まずは無料版で使い勝手を試すこともできます。

  • 弥生会計
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    弥生会計の、白色申告オンライン、青色申告オンラインは、20年連続売り上げ実績1位の弥生会計シリーズの個人事業主向けクラウド会計ソフトです。
    初心者にも易しいシステムで、簿記の知識がなくても簡単に使える操作性が魅力す。

    また、サポートの手厚さも特長で、会計に関するメール・電話サポートが可能なプランが用意されており、確定申告についての知識がないけど自分でやってみたいという方におすすめです。

  • Money Forwardクラウド
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    マネーフォワードクラウド会計シリーズは、クラウド型会計ソフトのシリーズです。

    銀行やクレジットカードと連携すれば、ソフトが明細データを自動取得し仕訳が自動提案され確定申告の面倒な作業が自動化されます。
    「マネーフォワード クラウド」の各種サービスと連携でき、請求書の作成や経費精算などの効率化もできるので個人事業主におすすめです。

    個人向けのサービスならば無料で利用できるプランも用意されています。

 

まとめ

確定申告は難しいイメージがありますが、やってみると意外と難しくないと思うはずです。
税金のことを学ぶきっかけにもなりますので、自分で確定申告にチャレンジしてみましょう。

 

 

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