ふるさと納税なら楽天ふるさと納税!ポイントアップ、申し込み方法をわかりやすく解説 2022年度版 - ソラ飛ぶイルカ

ふるさと納税を扱うサイトはたくさんありますが、「楽天ふるさと納税」はオススメのふるさと納税サイトです。

楽天ふるさと納税は、楽天市場でショッピングしている感覚でふるさと納税ができます。
また、楽天スーパーポイントが溜まることや使えることで、他のサイトと比べてお得なのです。

本記事では、「楽天ふるさと納税での寄付のやり方」についてわかりやすく解説します。

 

楽天ふるさと納税のやり方

調べる

自分の寄付上限額を知る

ふるさと納税は「自己負担額2000円」で「豪華な御礼の品」をもらうことができるお得な制度ですが、上限額があります。
自己負担2000円のラインをオーバーしないように、まずは自分の年収からわかる「寄付限度額」を知ってから品物を選びましょう。
実質負担2,000円というのは、ふるさと納税で自治体に寄附をした金額のうち、2,000円を超える金額が、翌年に住民税や所得税といった形で返ってくるという意味です。

限度額は年収や家族構成などによって決まります。
あらかじめ限度額について調べてから寄付を考えましょう。

楽天ふるさと納税のサイトにある、かんたんシミュレーターで自分の寄付上限額を知ることができます。

簡単シミュレーター

 

 

寄付する

 

返礼品を選ぶやり方は主に次の3つがあります。

 

ランキングから選ぶ

楽天ふるさと納税には、10万点以上もの返礼品が掲載されています。
この中から、自分にピッタリの返礼品を選ぶのはなかなか難しいです。

そこで最もオススメのやり方は、「楽天ふるさと納税の人気ランキングから選ぶ」というやり方です。
「総合人気ランキング」では、楽天ふるさと納税の10万点以上の返礼品の中から人気の返礼品を探すことができますし、「カテゴリ別人気ランキング」からは肉やフルーツなど、カテゴリを絞って人気のランキングを見ることができます。

 

人気の返礼品を見る

 

ジャンルから探す

欲しい商品のカテゴリーが決まっている場合には、ジャンルから探す方法があります。

大カテゴリーで肉類、魚介類、フルーツなどわかれているのでその中から選ぶ方法があります。
精肉・肉加工品など人気のカテゴリーは数万点以上の商品があるのでその中で並べ替えをして選ぶことをお勧めします。

 

ジャンルから探す


金額から探す

 

寄付金額には上限があることや、税金を先払いするには手持ちのお金が必要です。

金額から自分にあったものを選ぶこともできます。

ただし、こちらも数多くの商品があるので、おすすめ順で選ぶことをおすすめします。

 

金額から探す

 

手続きをする

 

最後は、必要な書類を提出して控除の申請をするのみです。

 

ワンストップ特例制度適用の人

手続きは簡単で、給与収入の方でワンストップ特例制度に該当する人は、地方自治体から送られてくる「ワンストップ特例申請書」に必要事項を記載して返送するだけです。

ワンストップ特例制度が使える3つの条件

  1. 年収2,000万円以下の給与所得者
  2. 寄付先が5つの自治体まで
  3. 自治体ごとに「ワンストップ特例申請書」を提出

 

確定申告の人

ワンストップ特例制度に該当しない人は、ふるさと納税を行った翌年の3月15日までに、住所地の所轄の税務署に確定申告を行ってください。
確定申告を行う際には、寄附を証明する書類(受領書)を添付してください。

 

楽天ふるさと納税がお得な理由は楽天スーパーポイントにあり

 

楽天スーパーポイントが溜まります

楽天ふるさと納税のポイント還元率は、楽天市場と同じく通常は1%です。
しかし楽天市場では楽天スーパーセールやお買い物マラソンなど、ポイント還元率がアップするイベントを頻繁に開催しています。

また、「毎月5と0のつく日」はポイント5倍、楽天イーグルスやヴィッセル神戸、FCバルセロナが勝利した翌日は最大4倍になるキャンペーンや、「楽天カード」や「楽天証券」「楽天銀行」などを利用することでポイントが最大16倍になる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用すると、「楽天ふるさと納税」で寄付した金額の5~20%超のポイント還元を簡単に受けることができます。

ふるさと納税では、寄付金控除の下限が2000円と決められており、最低2000円は寄付者の自己負担となる仕組みです。
しかし、楽天ふるさと納税でポイント還元率が10%になるタイミングで2万円を寄付すると、2000円分の楽天スーパーポイントが還元されます。
つまり、楽天ふるさと納税は自己負担しなければならない2000円すらポイントで返ってくるのです。

 

クレジットカードの支払いでさらにお得

楽天ふるさと納」に情報を掲載している自治体は、すべてクレジットカードで寄付ができるので、楽天スーパーポイントとクレジットカードのポイントをダブルで貯めることが可能です。

クレジットカードの種類は何でもOKですが、楽天スーパーポイントをよりお得に貯めたいなら、やはり「楽天カード」や「楽天ゴールドカード」を利用するのがベストです。

 

楽天カード

楽天スーパーポイントは使うこともできます

 

楽天ふるさと納税」では、楽天スーパーポイントが貯まるだけではなく、楽天スーパーポイントを使って寄付することができるのも大きなメリットです。
通常ポイントはもちろん、キャンペーンで付与される期間限定ポイントも充当可能で、寄付額の全額でも一部でもポイントを使えます。

楽天スーパーポイントは1回の支払い上限が3万ポイント(ダイヤモンド会員は50万ポイント)、1カ月の利用上限が10万ポイント(ダイヤモンド会員は50万ポイント)となっているので上限額には注意しましょう。

 

 

おすすめのふるさと納税サイト

ふるさと納税の寄付を受け付けている「ふるさと納税サイト」はたくさんあります。
どのサイトを通して寄付するのが一番お得でおすすめなのか?

おすすめのふるさと納税サイトをご紹介します。

 

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sakura

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