東京の県民割「もっとTokyo」10月31日まで延長!まだ予約できる旅行会社も!

各地でコロナウィルスの感染拡大が広がっている中で、東京の県民割「もっとTokyo」が、9月1日から再開されました。

都民割「もっとTokyo」は、都民による都内での宿泊旅行に1泊5,000円、日帰り旅行で1回2,500円を補助するなど、観光振興のキャンペーンです。

都は、3回目接種を受けた人や陰性証明を持っている人を対象に、9月1日から再開しており、キャンペーンは9月30日までの予定でしたが、 キャンペーン期間を 9 月 30 日から 10 月 31 日まで延長されています。

割引額は、1人1泊あたり5,000円が上限(最大半額)となり、あわせて、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子供については、これらの補助に加えて、1人あたり1,000円の割引アップになります。

もっとTokyoは利用する人数も多く、予算も限られていたことから開始後にアクセスが集中して利用できないケースが多かったのですが、予算は旅行会社ごとに割り振りされていることから、旅行会社によっては予約ができることもあります。

 

もっと楽しもう!TokyoTokyo

「もっと楽しもう!TokyoTokyo」の略称「もっと Tokyo」は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた東京の観光を盛り上げていくため、東京の魅力を国内に広くPRする為のキャンペーンです。
東京都民による東京都内での「宿泊を伴う旅行」や「日帰り旅行」に対して定額の助成を行う東京都独自の支援策です。

都民割「もっとTokyo」は去年10月にスタートし開始直後から予約が殺到しましたが、そのひと月後に感染拡大を受けて早期に停止になりました。

都民の方が都内を旅行する商品が対象で、都外を目的地・宿泊地とするものは対象になりません。
都民とは旅行の予約及び催行時点で都内に住所がある方をいいます。

もっと楽しもう!TokyoTokyo割引額

具体的には、旅行業者等が取り扱う「宿泊旅行」や国の「Go To トラベル事業」に登録した宿泊事業者が直接販売を行う宿泊に対して1泊 5,000 円を助成、旅行業者等が取り扱う「日帰り」旅行では1回 2,500 円を助成します。

利用するためには、取り扱いのあるオンライン予約サイトやホテル公式サイト等にて予約を行う必要があります。

 

助成対象・助成金額
助成対象助成金額
・旅行業者等が取り扱う「宿泊を伴う」旅行

・宿泊事業者が直接販売を行う宿泊

1泊5,000円
6,000円以上で5,000円割引
・旅行業者等が取り扱う「日帰り」旅行1回2,500円
3,000円以上で2,500円割引

※18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子供については、これらの補助に加えて、1人あたり1,000円の割引アップ。
・GoToトラベルとの割引併用可
・1 回の旅行の宿泊上限は 1 人 5 泊まで
・利用回数に制限なし
・6 月 10 日正午以前の予約分は対象外
・東京都外を宿泊地とする旅行は対象外
・宿泊施設が取扱うデイユースは対象外
・旅行会社が取扱うデイユースは割引対象
・キャンピングカーは割引対象外

実施期間

2022年9月1日~10月31日(11月1日チェックアウト分)

対象者

東京都民
※利用申込書の記入必要

割引を受けるために必要なもの

・居住地確認のため身分証明書の提示
・利用申込書の記入
・ワクチン接種歴(3回)またはPCR検査等での陰性が確認できる書類

「もっとTokyo」の宿泊旅行は、 1 人 1 泊あたり 6,000 円以上で 5,000 円割引となるキャンペーンとなるため、宿泊代金の自己負担額を抑えたいなら、1 人 1 泊 6 千円に近いプランを狙っていきましょう。

楽天トラベルやじゃらんのクーポンを併用すれば、さらにお得になることもあります。

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楽天トラベル

じゃらん

 

もっとTokyoの予算

予算は旅行会社ごとに割り振られているので、人気の楽天トラベルやじゃらんではすでに予算が上限に達してしまった場合でも、他の旅行会社であればまだ利用できることもあります。

日本旅行などの大きな旅行会社でWEBからの予約が多くない旅行会社がねらい目で、空きがあることが多いです。

日本旅行のもっとTokyoは掲載しているホテルも多くておススメです。

 

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対象施設

もっと楽しもう!TokyoTokyo の登録対象となる宿泊事業者は、旅館業法に基づく旅館業の許可を受けたもののうち、東京都内で営業する宿泊施設です。特区民泊や住宅宿泊事業などの民泊は対象外です。

ダイビングスポットとして有名な小笠原諸島をはじめ、東京都の島々の宿泊施設も対象です。
大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原諸島などがあります。

 

予約方法

もっと Tokyo を適用させる場合、旅行者が行う申請手続きはありません。

なお、予約時と旅行時にそれぞれ住所確認が行われるため、現住所の記載のある身分証明書等を忘れずにお持ちください。(旅行時は旅行に参加する都民全員の身分証明書が必要です。)

3回目接種を受けた人や陰性証明を持っている人を対象となり、宿泊施設で証明が必要です。

予約はオンライン予約サイトなどから予約できますが、楽天トラベルやじゃらんのクーポンを併用すれば、さらにお得になることもあります。

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楽天トラベル

じゃらん

予約は大手オンライン予約サイトから予約するのがおすすめです。

 

  • 楽天トラベル
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    ■楽天トラベルを利用するメリット

    日本国内のホテル・旅館・ペンションなどの宿泊施設予約を軸に、高速バスチケットの販売、国内航空会社各サイトの仲介、国際線航空券の販売、また、「楽パック」と呼ばれる国内旅行のダイナミックパッケージと海外旅行のツアー・ダイナミックパッケージを扱っています。

    楽天スーパーセールなどで発行されるクーポンが多かったり、ポイントupプランが多いので、タイミングによっては思わず安く予約できるのが楽天トラベル。

    楽天のポイントはいろいろなキャンペーンを利用することで、もらえるポイント増やせることがメリットです。

  • Yahoo! トラベル
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    ■Yahooトラベルを利用するメリット

    インターネット検索大手のYahooの旅行サイトですが、Yahooが旅行商品を作っているわけではありません。
    実は「ホテル予約サイトごとの料金比較サイト」であり、複数の旅行会社の料金が比較できます。

    Yahoo!トラベルではTポイントがたまります。
    さらにYahoo!プレミアム会員/ソフトバンクスマホユーザーならヤフープランのポイントがいつでも5%以上溜まるので、あてはまるのであればポイント面での優遇は大きいです。
    クーポンやタイムセールも定期的に開催しているので、タイミングが合えばお得に利用できます。

  • じゃらん
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    ■じゃらんを利用するメリット

    国内旅行の分野では、楽天が運営する楽天トラベルなどと共に、代表的な旅行予約ウェブサイトの一つです。

    じゃらんはキャンペーンの数が他のサイトより多いのが特徴。
    ホテルとしてはキャンペーンが多いと料金も安く出さないといけないので、他のサイトよりも安くなりがちです。
    宿泊予約をすると2パーセントがPontaポイントとしてたまります。

     

  • エクスペディア
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    ■Expediaを利用するメリット

    エクスペディアは、世界30か国以上でサービス展開しているグローバルな旅行予約サイトです。
    国内・海外のホテル、航空券、その他旅行に必要なものをワンストップで予約ができます。
    海外旅行に強いサイトでしたが、最近は日本国内の旅行でもエクスペディアを利用する旅行者は増えています。

    Expediaの会員はクーポンやセールも充実しており、メールで会員限定のクーポンが配布されます。

  • JTB
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    ■JTBを利用するメリット

    誰もが知っている日本でナンバーワンの旅行会社。

    高級旅館・ホテルから、 お得なシティホテルなど24時間オンライン予約可能です。
    ホテルからの在庫が特別枠をもらっていることもあり、他の予約サイトで予約できない時もJTBなら空いていることもあります。
    るるぶトラベルプラン、JRや航空券(JAL,ANA)などの交通と宿泊がセットになったプランが人気です。
    割引クーポンやタイムセールプランもあるのでタイミングによってはお得に予約できます。

    JTB
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