鬼滅の刃「無限城」そっくりと話題 会津若松市の芦ノ牧温泉の旅館・大川荘 - ソラ飛ぶイルカ

シリーズの累計発行部数は8000万部を突破し、作品の連載終了後も新たなファンを取り込み続けている『鬼滅の刃』。

10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の初日から3日間の興行収入が46億2311万7450円。
経済効果が2,200億円以上とも言われ各社がコラボ商品を販売していますが、景観が『鬼滅の刃』に登場する場所に似ているとSNS上で話題になっている温泉宿もあります。
福島県会津若松市の芦ノ牧温泉の旅館・大川荘には吹き抜け部分の中央に三味線を演奏するための浮き舞台があり、その光景が主人公の宿敵・鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)の本拠地「無限城」と、琵琶を奏でることで空間操作などの血鬼術を使った「上弦の肆・鳴女(なきめ)」を彷彿とさせると話題なのです。

本記事では、鬼滅の刃の「無限城」に似ているとSNSで話題の福島県会津若松市の芦ノ牧温泉の旅館・大川荘をご紹介します。

鬼滅の刃

週刊少年ジャンプに連載された漫画『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による人気作品。大正時代を舞台に、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼に変えられてしまった妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻し、家族の仇を討つため、“鬼狩り”として戦う姿を描いた物語。
2020年5月に誌面での連載は終了したものの、7月に発売されたコミックス第21巻は初版300万部の大台に乗り、シリーズ累計8000万部を記録。
2019年のTVアニメも好評を博し、2020年10月16日には『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』の公開を控えるなど“鬼滅フィーバー”はまだまだとどまる所を知りません。

 

芦ノ牧温泉旅館 大川荘

 

会津芦ノ牧温泉「大川荘」は、会津若松市にあり、会津若松の市内中心部から車で30分ほどの山間部にあります。
旅館があるのは山と川の自然美が織り成す絶景の渓谷沿いに建っています。

正面玄関を入ると、吹き抜けのロビーが目に入る。その中央にある赤い床の舞台では、地元の民謡歌手が毎日、夕方に三味線を弾き、宿泊客を出迎えてくれます。

 

 

鬼滅の刃では、主人公らが敵の本拠地「無限城」で戦闘を展開。無限城には琵琶を弾き、空間を操れる能力がある敵のキャラクター「鳴女(なきめ)」がいますが、この場面が大川荘の浮き舞台と似ているとネット上で話題になっています。

この舞台は浮き舞台と呼ばれ、基本的に毎日16時~18時まで演奏がされるそうです。時間外はここに入って写真も大丈夫です。

 

 

この風景は鬼滅の刃の無限城そのままです。
「鬼舞辻無惨様出そう」という声も上がっています。
無限城のモデルになったという話は聞いたことがないで、ここがモデルという確証はないものの、鬼滅の刃ファンにはたまらない場所ですね。

老舗旅館としてもともと人気の高かった大川荘も、一時期は全館休館するなど新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けていましたが、営業再開以降、鬼滅の舞台に似ていると話題を知った人からの宿泊の問い合わせや、鬼滅のアクセサリーや衣装柄のマスクを身につけた宿泊客が増えているそうです。

「無限城」で話題の大川荘ですが、その木造の優しいぬくもりを感じさせるロビーからラウンジへと広がる美しい空間だけでなく、山々や渓谷の絶景を眺められる独特な温泉の造りも注目されています。

 

 

 

大川に面した渓谷沿いに立っているため、湯船が棚田状になっている「四季舞台たな田」と呼ばれる源泉かけ流しの温泉露天風呂。

口コミでは棚田の源泉かけ流しの温泉が好評で、お湯はやや熱めですがいくらでも入っていられるほど心地よい、肌がすべすべになると絶賛されています。

聖地巡礼で訪れて、ゆっくり温泉に入れるなんて鬼滅の刃ファンからしたらたまらないですね。
Go Toトラベルで旅行が安く行けるチャンスなので是非訪れてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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