【大福革命】京都祇園仁々木の「菓実の福」がいちご大福を超えた! - ソラ飛ぶイルカ

大福といえば、言わずも知れた日本の和菓子。大福の中でもダントツの人気を誇るのがイチゴ大福
大粒のいちごを餡とお餅でくるんだいちご大福。白いお餅と真っ赤なイチゴの色映えの可愛らしいさ、和菓子では珍しい甘酸っぱい美味しさが楽しめることでも人気のスイーツです。真っ赤ないちごの瑞々しさと上品なあんこの甘みが丁度よく、ひとくちごとに「じゅわっ」と広がるいちごの美味しさは食べた人を幸せにするスイーツイです。

いちご大福の歴史

昔ながらにあった思われているいちご大福ですが、いちご大福が世に誕生したのは昭和後期頃だと言われています。いちご大福の発祥のお店についてははっきりとはわかっておらず、現在でもさまざまな説が存在しています。

大福の進化

和菓子として人気スイーツの大福ですが、今の時代にあわせた進化をしているんです。いちごと一緒に包まれる餡が小豆餡や白餡ではなく練乳や豆乳クリームといった洋風のものであったり、一緒に生クリームが包んであったりと、和菓子という垣根を超えたハイブリッドな大福も続々と生まれています。
また、定番のいちごのみならず、いろいろなフルーツが中に入ったようなフルーツ大福が話題になっています。

本記事では、色映え・味ともに評判の高い、京都祇園仁々木が新たに立ち上げた「菓実の福」をご紹介します。

菓実の福

京都祇園仁々木が新たに立ち上げた「菓実の福」。
自由な発想でフルーツの美味しさを最大限に引き出したお菓子の数々を取り揃えています。
苺や蜜柑など旬のフルーツを白餡やホイップクリームにあわせて、お餅で包み込んだフルーツ大福は“イチオシ”の一品です。

京都祇園仁々木

伝統的な京菓子にとらわれることなく、親しみやすく〝おいしい〟を念頭に素材の組み合せなどに試行錯誤を重ね、現代人の趣向に合わせるために乳製品やチョコレート、果物などをどんどん取り入れて革新的な京菓子を創造しています。

白餡について

熟練職人が京ならではの製造方法を大切に守っています。豆は前日から冷水でしっかり洗いつけこみ、熱効率のよい銅釜で直火で炊いているため練り込む時間も最短となり、キレの良い白餡に仕上がります。
最高級の北海道産大手亡豆を高い割合で使用し豆、砂糖、水飴のみの構成です。保存料などの添加物は一切使用していません。

菓実の福の種類

定番のいちごから、くり、ぶどう、キウイやパインまでいろいろばフルーツが入った大福を販売しています。

 

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京都に本店がある”京都祇園仁々木”ですが、東京都内や羽田空港にも店舗があり、東京のお土産としても人気の商品です。

京都や東京に行かなくても楽天市場でも菓実の福は購入できます。
それでは、楽天市場で購入できる、6種類の菓実の福が楽しめるお試しセットをご紹介します。

お試しセット 季節の大福6品 菓実の福

 

 

 

 

商品名
フルーツ大福詰め合わせ
(王様いちごの福、いちごの福(こし餡)、贅沢よくばりの福、大人のくりの福、王様くりの福、ぶどう三昧の福)

内容量
6個

消費期限
発送から2日

保存方法
要冷蔵(10℃以下)

配送温度帯
冷蔵

製造者
京都市東山区祇園町北側347-115 株式会社仁々木

アレルギー
乳成分 / 小麦 / 大豆 / バナナ / ゼラチン

価格
2,980円

送料
無料

プレゼント用にメッセージカードをつけることができます。
スイーツ好きなお母さんへの、母の日のプレゼントにもぴったりです。

 

 

■商品はこちら
お試しセット 季節の大福 フルーツ大福 詰め合わせ6個入京都 祇園 仁々木  

 

まとめ

日本の伝統的な和菓子である大福ですが、時代に合わせて進化しています。和と洋の融合が新しい味を生み出します。大福の概念を覆す、京都祇園仁々木の”菓実の福”をご賞味ください。

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