食べるのがもったいない!匠の職人が作り出す宝石のような和菓子

スイーツといえば何を思い浮かべるでしょうか?
ケーキやシュークリーム、クッキーなどの、生クリームやバターをたくさん使ったスイーツを思い浮かべる人も多いのではないかと思います。
生クリームやバターをたっぷり使った洋スイーツもいいけど、実は日本の伝統的な和菓子が、和スイーツとして人気が高まっているのです。
国内だけでなく海外からも注目されている和スイーツ。美容と健康志向の高い海外セレブが日本食と和スイーツを目的に日本に来る人も多いのだとか。

和スイーツとは

和スイーツ=和菓子のことです。饅頭、最中など日本の伝統的な和菓子のことだけではなく、最近では、抹茶ティラミスのように和の食材と洋の食材を使った新作和菓子も含め和スイーツと呼ばれています。

和スイーツの人気の理由

日本料理や和スイーツがなぜ海外セレブに人気なのでしょうか。動物性食品をいっさい摂らないビーガン、ベジタリアンといった人たちや、美と健康を求めてやまないセレブが、日本料理店を好んでいます。和スイーツでは、伝統的な和菓子に人気が集中していますが、その理由としてあげられるのは次のような点です。

材料が植物性

和菓子の主な材料は、小豆、米、もち粉、小麦粉、白玉粉など植物性の材料が中心なので、カロリーが低く、食物繊維も豊富でダイエットに適しています。対して洋菓子は、ケーキのスポンジにバターや生クリームなどの油脂と卵を多用するため、高脂肪、高カロリーになのです。

芸術性の高さ

和菓子は”食べる芸術”とも言われています。繊細なデザインとやさしい色合いは、見る人の心を和ませます。季節の移ろいや花鳥風月を表現した情緒あふれる和菓子は、洋菓子にはない独特の美で、まさに芸術そのものです。インスタ映えを気にする女子からの人気も高いのは和スイーツの芸術性が評価されているからでしょう。

おすすめの和スイーツ

そんないいとこだらけの和スイーツですが、芸術性の点からもおすすめできるスイーツをご紹介します。

彩り鮮やかな上生菓子は日本三大菓子処「松江」伝統の味。食べてしまうのがもったいないほど美しい、宝石のような和菓子を風呂敷包みでお届けします。匠の和菓子職人が織りなす、季節の風情と風味をお愉しみください。

三大和菓子処 島根県松江市の伝統の味を守りながらも、今の時代にあった和菓子を提供し続ける老舗和菓子屋「福田屋」の彩り華やかな上生菓子です。

味は全12種類でそれぞれに想いが込められたテーマがあります。

 

母の日のプレゼント用にメッセージカードも付けることができます。
オリジナル黒漆箱をかわいい風呂敷包みでお届けされます。

 

原材料名
白練り切り餡(インゲン豆、グラニュー糖、水あめ、餅粉)(国内製造)、生餡(ベビーライマ)、生餡(小豆)、砂糖、水あめ、粉寒天、小豆蜜漬け、上用粉(うるち米)、やまいも、餅粉、卵白、麦芽糖、抹茶、でん粉/甘味料(ソルビトール)、トレハロース、金箔、着色料(赤5、赤3、赤106、黄4、青1、クチナシ色素)、(一部に卵・やまいもを含む)

アレルゲン
卵、山芋
※本品製造工場で乳、小麦を含む製品を製造しています。

内容量
約20g×12個

賞味期限
1カ月※解凍後は冷蔵庫保管にて3日以内にお召し上がりください(解凍は冷蔵庫で約3時間が目安)

保存方法
-18℃以下で保存(要冷凍)


価格

2,980円

送料
無料

■注文はこちら
春季限定 四季の十二撰 ひとくち上生菓子詰合せ(黒漆箱・風呂敷包み)

まとめ

和菓子というと贈答品に用いるものとか、高齢者の好むものとかつては思われていまいた。しかし、ヘルシーな食べ物であることが最近になって見直された結果、若者など幅広い世代に人気が広まっています。
芸術性の高いスイーツなので、食べるのがもったいないのでですが、美味しくいただきましょう。食べる前に写真を撮るのを忘れずに!

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