タレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが6月12日、東京都渋谷区の事務所で倒れているのが見つかり救急搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
警視庁は自殺を図った可能性があると見て、詳しい経緯や事情を調査しています。
りゅうちぇるさんの自殺の理由ですが、ネットでの誹謗中傷されていたことが影響しているとみられていますが、どんな誹謗中傷をされていたのでしょうか？
SNSで誹謗中傷していたアカウント
Twitter でバズっていたのは以下のツィートです。
りゅうちぇるさんへ誹謗中傷していたSNSアカウントは既に削除されています。
このツイートが1173万回表示され、8.3万件のいいねがついていました。
このツイートがりゅうちぇるさんの自殺と関係があるのかは分かりませんが、これだけ拡散されてしまうと、りゅうちぇるさんの目にも入り、この誹謗中傷で心を痛めてしまったのかもしれません。
過去には誹謗中傷に対して神対応も話題
2021年には、SNS上で自身に届いた誹謗中傷メッセージに対して、りゅうちぇるさんの対応が「神すぎる」と話題になっていました。
自身のインスタグラムのメッセージリクエストで「ブス、死ね」という誹謗中傷のコメントが届いた状況のスクリーンショットを添付し、「僕は可愛いし、生きます」と反論した。
さらに５分後にも再更新し「そしてあなたも、生きて」とエールの文面も投稿しています。
このような神対応をしていましたが、心は傷ついており限界だったのかもしれません。
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sakura
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