バレーボール男子 パリオリンピック予選大会 選手が被っていた黒い帽子は何? - ソラ飛ぶイルカ

10月7日に行われたバレーボール男子のパリオリンピック予選大会はで、世界ランキング4位の日本は世界7位のスロベニアにストレートで勝って、2008年の北京大会以来の自力でのオリンピック出場権を獲得しました。

試合後に選手が急に被った黒い帽子が何なのか話題になっています。

選手全員がお揃いキャップを着用されていましたが、この帽子の正体はいったいなんなのでしょうか?


全日本男子バレーが被っていた黒いキャップの左横にはよく見ると文字が書いてありました。

「ROAD TO PARIS」

翻訳すると『パリへの道』とい文章になり、パリ五輪への道が開かれたことを意味しています。

全日本男子バレーお揃いの帽子の正体は、 パリオリンピック出場が決定したチームに送られる『記念キャップ』 でした。

この大会で2008年の北京大会以来の自力でのオリンピック出場権を獲得した全日本男子バレーチームはパリオリンピックの出場できるようになったことで、「ROAD TO PARIS」と書かれた全員がお揃いの帽子を被っていました。

帽子のロゴマークは、こちらのオフィシャルのロゴマークです。

FIVB(エフアイブイビー)は、国際バレーボール連盟(Fédération internationale de volley-ball)の略称です。


日本男子バレーボール選手が被っていた帽子が購入できるのかは分かっていませんが、 パリ五輪の公式オンラインショップには違うタイプの帽子がありました。


選手たちが被っていたものとは違うので、男子バレーチームが被っていた帽子は非売品のようです。

男子バレーチームのパリオリンピックでの活躍にも期待しましょう!

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sakura

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