NHKアナウンサー船岡久嗣容疑者と関係のあった同僚の女性アナとは？ - ソラ飛ぶイルカ

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NHKの47歳の男性アナウンサーが東京都内の女性アナウンサーのマンションの敷地内に侵入したとして逮捕されました。

住居侵入の疑いで逮捕されたのは、なんとNHK札幌放送局アナウンサーの船岡久嗣容疑者でした。

侵入したのは、同じNHKの20代の女性アナウンサーが住む東京・中野区内のマンションでした。

同じNHKの女性アナウンサーとなれば、同僚が想像されますが、同僚のアナウンサーとは誰だったのでしょうか？

同僚アナウンサーと船岡容疑者の関係も気になりますが、同僚アナウンサーは誰なのかと船岡容疑者との関係も調べてみました。

船岡容疑者プロフィール

名前：船岡久嗣（ふなおか ひさつぐ）
生年月日：1975年11月20日
年齢：47歳（2023年2月時点）
出身地：北海道札幌市
趣味特技：スキー、ピアノ

船岡容疑者は札幌市出身で99年にNHKに入局し、大相撲やフィギュアスケートを中心に多くのスポーツ中継を担当してきました。
視聴者からは「競技への愛情が伝わる実況」と評判で、2021年の東京五輪の開会式や22年北京五輪のフィギュアスケートなどのラジオ実況も担当した実績のあるアナウンサーです。

船岡容疑者は何故住居侵入をしたのか？

船岡容疑者は昨年8月に札幌放送局に異動していましたが、札幌から上京しており業務を終えた後に女性宅に侵入したと伝えられています。

午後11時半ごろに「不審者がいる」との110番がありましたが、船岡容疑者はマンション3階の共有部分で女性アナウンサーの知人男性ともみ合いになりました。
もみ合いになる中で、船岡容疑者は女性宅から逃げるために3階の共用部分から地上に飛び降りました。

その際、けがをして病院に2日間入院。その後20日午後に逮捕されました。

では、何故船岡容疑者は女性宅に侵入したのでしょうか？

船岡容疑者は2015年に東京アナウンス室を離れ、名古屋放送局、金沢放送局を経て、昨年8月に札幌放送局に異動しています。
わざわざ札幌から東京に移動して犯行に及んだことになりますが、女性との間になんらかの関係があったものと推測されます。

NHKの関係者は「2人の間にトラブルがあったのは間違いありません」と明かしています。
トラブルの内容は、先輩アナウンサーと後輩アナウンサーという上下関係から生じるパワハラとか、職場環境に原因があるものではなく、男女関係のトラブルでした。

船岡容疑者は妻子持ち、女性アナウンサーは独身でした。
被害者の女性アナウンサーにとっては、先輩に言い寄られ、無下に断るわけにはいかないという時期もあったようです。
船岡容疑者とは、不倫関係にあり、それが問題視され、札幌勤務が決まったと噂されています。

さらに女性アナウンサーは、今までに何度も転居を繰り返しており、船岡容疑者がストーカー的な行為に及んでいたことも判明しています。

同僚の女性アナウンサーは誰なのか？

船岡容疑者と関係があった20代女性アナウンサーというのは一体誰のことなのでしょうか？

東京アナウンス室在籍の女性アナウンサー46人いますが、この中で20代のアナウンサーに絞り込むと以下の女性アナウンサーに絞られます。

・山内泉

・吉岡真央

・堀菜保子

・浅野里香

・川﨑理加

・佐藤あゆみ

・豊島実季

・中川安奈

一番可能性が高いのは、山内泉アナウンサーです。

山内アナウンサーは2017年4月から2021年3月までNHK金沢放送局に勤務していましたが、船岡容疑者も2019年8月から2022年7月の3年間NHK金沢放送局に在籍しています。

1年半ほどは同僚だった期間があるようで、親交はあった可能性が高いです。

山内泉アナウンサープロフィール

生年月日： 1994年
年齢： 29歳（2023年2月時点）
出身：愛知県

山内泉アナは、ニュースウオッチ9に出演おり “NHKのエース” と言われています。

船岡久嗣容疑者はバレンタインに川柳を読んでおり「妻のチョコ、味は甘いが、気持ちはビター」

と妻に対して愛情がないともとれる川柳を読んでおり夫婦関係は冷めきっているともとれる内容を全国放送で流していることもわかりました。

船岡容疑者には、奥さんと2人の息子さんがいますが、家族と離れて札幌で単身赴任生活を送っていたと推測されます。

単身赴任の中で、奥さんとの関係も冷め切っており、以前の同僚の山内アナウンサーへの恋心が忘れられずに犯行に及んだのでしょうか。

山内泉アナウンサーの知人の男性ともみ合いとありますので、山内泉アナウンサーには既に彼氏はいたのでしょう。

悲しい一面もありますが、犯罪にまで及んでしまったことは取り返しのつかないことです。

恋は盲目と言われていますが、抑えきれない感情が犯罪にまで手を染めてしまったのでしょう。

最近では同局のエース格の阿部渉アナ（55）が“文春砲”で局内不倫を報じられ、担当番組がなくなってしまったこともありました。

不倫は人生を台無しにする危険な行為なので、お気を付けください。

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