すとぷり紅白出場はなぜ？紅白で歌う曲と顔出しがあるか？リーダーななもり。の不祥事とは？ - ソラ飛ぶイルカ

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2023年12月31日（日）に放送される第74回NHK紅白歌合戦にあるアーティストが初出場することが話題になっています。

2023年の紅白歌合戦の出場アーティストが発表され、中でも大きな話題を呼んでいるのがエンタメアイドルユニット「すとぷり」の選出です。YouTubeを中心に活動し、そのフォロワー数は驚異の654万人を超える彼らですが、紅白出場には賛否両論が渦巻いています。

「すとぷり」がなぜ選ばれたのかと、歌う曲や顔出しがあるかを解説します。

すとぷりとは？

すとぷり、正式名称「Strawberry Prince」は、YouTubeを中心に活動する6人組のアイドルユニット。
莉犬、ジェル、さとみ、るぅと、ころん、ななもり。の6人からなり、2016年6月の結成以来、各メンバーそれぞれが“歌ってみた”動画の投稿やゲーム実況の配信などを行い、動画配信サイトを中心とした活動を展開しています。
2019年3月にはオリジナル曲のみで構成されたミニアルバム「すとろべりーすたーと」を発表。同年7月には1stフルアルバム「すとろべりーらぶっ！」をリリースし、9月には埼玉・メットライフドームにて2DAYSライブ「すとろべりーめもりーvol.10」を開催しました。

2020年1月には2ndフルアルバム「すとろべりーねくすとっ！」を発売。2022年1月からは初のドームツアー「すとろべりーめもりー Vol.Next!!!!」を開催するほど人気があります。

彼らは、YouTubeチャンネル登録者数231万人、TikTokフォロワー数75.8万人という驚異的な数字を誇ります。しかし、彼らの紅白出場には「なぜ？」という声が上がっています。

すとぷりの公式SNSでは紅白出場の喜びを投稿しています。

紅白出場の背景

紅白歌合戦は、日本の年末の風物詩として長年親しまれていますが、近年は視聴率の低下が問題視されています。そんな中、すとぷりの出場は、新しいファン層の獲得と視聴率の向上を狙ったNHKの戦略と見られています。特に、ジャニーズの不出場による視聴率の下落を防ぐための一環とも言われています。

ネットの反応

すとぷりの紅白出場に対するネットの反応は様々です。一部では、リーダーのななもり。の過去の不祥事や、地上波での知名度の低さから疑問の声が上がっています。しかし、ファンからは彼らの努力を称える声や、紅白出場を心から祝福するコメントも多く見られます。

リーダーのななもりの過去の女性関係のスキャンダルとは？

すとぷりのリーダーのななもり。さんの過去の女性関係のスキャンダルを理由に出場を疑問視する声がネットで上がっています。

ななもり。さんは2022年3月、内縁の妻との間に子どもがいる一方で別の女性と不貞行為に及んでいたことを暴露されて炎上し、SNSに謝罪文を投稿し暴露内容を大筋で認め、無期限の活動休止に入るとともに、すとぷりの活動については裏方として支えていくことを表明しています。

紅白でのパフォーマンス予想

すとぷりは基本的に顔出しをしていないことで知られていますが、紅白ではどのようなパフォーマンスを見せるのかが注目されています。

予想される曲目には、「ニジイロヒストリー」や「大好きになればいいんじゃない」などが挙げられています。また、彼らの顔出しについては、これまでの方針を考慮すると、紅白でも顔出しはない可能性が高いと予想されています。

顔を出さない理由は、学生時代にインターネット上で顔をさらすのは危険だと教わってきたからのようです。

まとめ

すとぷりの紅白出場は、彼らのファンにとっては大きな喜びであり、また紅白歌合戦に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。一方で、彼らの出場に対する疑問の声も根強いことから、彼らのパフォーマンスがどのように受け止められるかが注目されます。紅白歌合戦の新たな歴史の一ページとして、すとぷりの挑戦に期待が集まっています。

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