ダニが発生する梅雨にご注意!まだ間に合うおすすめのダニ対策

5月に入ると気温もあがり暖かくなりました。
しかし、そろそろ憂鬱な梅雨がやってきます。
雨ばかりも憂鬱になるポイントですが、さらに嫌なのがこの時期はダニが増加する季節です。
天気がよければ外に干せる布団も梅雨には干せません。湿気もある布団はダニにとっては天国なのです。
ダニに刺されてしまうと、かゆさが長引き毎日つらいですよね。
自宅のダニ対策ってどんなことをしていますか?
本記事では、ダニの繁殖時期やダニアレルギーについて、ダニ対策に抜群の効果がある、おすすめのダニ捕獲シート「さよならダニー」をご紹介します。

ダニの繁殖・刺される時期

まずはダニが繁殖する時期について知っておきましょう。
ダニは暖かく湿った環境を好むため、5月頃から本格的に繁殖しはじます。
暖かく湿った環境下でのダニの繁殖スピードは想像以上でこの時期に急激に増えはじめます。

ダニに刺される被害の時期は7~9月

ダニ数が増える時期と刺される時期は違うのです。

なぜ違うのかというと、全てのダニが人を刺すためではないからです。

人を刺さないダニ

チリダニ

寝具や家具に潜む全てのダニの80~90%以上を占める。チリダニは人を刺咬することはないが、糞や死骸がアレルギーの原因となる。人の老廃物を食べて繁殖する。

人を刺すダニ

ツメダニ、イエダニ

寝具や家具に潜む全ダニの中でも1%以下と数は少ないが、人を刺すことがあるダニ。チリダニなどの他の小さなダニを食べて繁殖する。
つまりチリダニが繁殖したあとから、ツメダニが繁殖するので、繁殖の時期から少しずれるのです。

ダニアレルギー被害の時期は8~10月

9月頃になるとダニアレルギー症状が起こるのは、空気が乾燥することによってダニアレルゲンも乾燥して粉々になり、0.01mmの非常に小さな物質になりためです。

このサイズの物質は、ちょっとした衝撃や風で簡単に浮き上がり空気中に浮遊し続けますし、呼吸の際に粘膜などをすり抜けて体内に入っていきます。このようにして、ダニアレルギー症状が起こるのです。
アレルギー疾患の約80%がダニが原因と言われています。
主な症状として、気管支喘息・アトピー性皮膚炎・鼻炎・結膜炎・小児ぜんそくなどあります。
病院で治療しても、家にダニがいる限り、症状は繰り返されてしまいます。

布団にダニが棲みつく理由

ダニが増えやすい気温や室温であっても、ダニが繁殖するための条件が揃っていなければ異常に増えることはありません。布団に棲みつくということは、布団が繁殖の条件を満たしているということです。布団にダニが棲みつく理由は次のとおりです。

繁殖に必要なエサが豊富にある

ヒダニの主食は、髪の毛やフケ、アカ、食べカスなどです。
フケやアカは新陳代謝によって毎日のように自然に皮膚からはがれ落ちるものなので、完全に取り除くことはできません。また、寝ている間も同様で、新陳代謝や無意識のうちに身体や頭をかくことで、布団やシーツ、マットレスにフケやアカが落ちています。

布団は繊維が密集しており隠れやすい

ダニは外敵から身を守りやすい環境を好みます。布団は繊維が密集しているため、身を隠すには絶好の場所です。夏のタオルケット、冬の毛布もダニが生息するのに絶好の環境となります。

人間にとっての快眠環境は、ダニにとっても快適空間

前述の通り、ダニは温度25度前後、湿度70%前後の高温多湿を好みます。対して人間の夏の快眠環境は、温度26度前後、湿度60%前後と言われています。
つまり、人間にとって快適な空間は、ダニにとっても居心地がいい環境なのです。特にジメジメした梅雨はエアコンを活用するといいでしょう。

 

ダニ対策

ダニが繁殖してしまう5-6月に、やるべきダニ対策と言えば以下の3つです。

・寝室の換気をきちんとする
・梅雨の湿気対策をする
・シーツは少なくとも週に1度は交換

少なくともこれらの湿気対策・ダニ餌対策をすることで、ダニが大繁殖してしまうことはほとんど避けられます

ダニが大繁殖してしまった場合は、ダニを退治しなければいけません。
ダニ退治は、「熱処理」「乾燥処理」「高温洗浄」「薬剤」の4つ方法があり、布団、畳などの対象物ごとに効率的な方法が変わります。

 

ダニに刺されたときの症状と対策

人を刺す主なダニは、「ツメダニ」と「イエダニ」です。どちらもかゆみが出てくるのは同じですが、ツメダニの場合、かゆみはすぐに起きません。数時間以上経ってから症状が出てきます。イエダニの場合は刺されてすぐに症状が出てくるので、これで見分けが付きます。

ダニに刺されやすいのは、二の腕やふともも、ワキやお腹など柔らかいところ。そして0.5~1cmほど刺された箇所が赤くはれます。

ダニに刺された場合の有用な治療方法は、まずは患部を洗い流すことです。
その後に虫刺され用の薬、特に抗ヒスタミン(かゆみ止め)成分含有のステロイド外用剤を塗布するとよいでしょう。

さよならダニー

生きたダニを置いて集めて逃がさない! 1シートで約25万匹も捕れる! 3D構造のダニ捕りシート

では、ここでとっておきのダニ対策をご紹介します。
置いて、集めて、捨てるだけ!3D構造の特殊シートでダニを生きたままどんどん捕獲するダニ捕獲シートを置くだけです。

置いて!集めて!捨てるだけ!【さよならダニー】

ダニはどの家庭にも約数百万~数億匹生息しています。
従来のダニシート(2D構造)や掃除機などで吸い上げる方法は、ダニの死骸やフンしかとれませんでした。
繁殖率の高い生きたダニを捕獲しない限り死骸やフンも増える一方です。

 

さよならダニーは、

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・中心部の《強力粘着部》に含まれる、シトラール(食品添加物)でダニを誘引。
・外側の《発泡ウレタン》《不織布》の3D構造により1度入ったダニを2度と逃しません。

(2)1シート約25万匹!驚異の捕獲率!
・他社にはない3D構造で捕獲率アップ!
・1シートに約25万匹(約2ヶ月)のダニを捕獲します。

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・人体や動物に有害な化学物質ゼロ。アレルギー体質の方やペットのそばに置いても安心!

(4)たくさん獲れて使いやすい!分割タイプ!
・分割タイプにし、数カ所にバラバラに置くことでダニの遭遇率がアップ!
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(5)ダニが好む黒いシートを採用!
・暗闇を好むダニの性質を利用し、黒いシートを採用。暗闇と勘違いし、どんどん集まります。

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まとめ

梅雨の時期にはいると湿気が増えてダニが急激に発生します。ダニを増やさないことが、ダニに刺されないことやダニアレルギーを防ぐ方法です。
置くだけでダニが集まってくるさよならダニーはダニ対策には最善の対策です。

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