CBDとは?今話題のCBDはどんな効果があるの?

CBDとは

アメリカの美容・健康業界でブームとなっているCBD。
CBDとは大麻草成分の一つの天然物質で、自然療法として利用されています。
日本ではまだ名前も効用も知られていないので、簡単にCBDについて説明します。

CBDは、心身がリラックスし、不安や心配を取り除き、ストレス、睡眠障害などに効果があります。
大麻と聞くと違法薬物のマリファナを想像する方も多いですが、酩酊状態にならず依存性もなく日本国内でも合法なので、心配はありません。
CBDは医療分野でも注目を集め、世界中で研究が進み、CBDの化粧品や食品が話題となっています。

CBDの効果

人間や動物の体内には身体調節機能(ECS:エンドカンナビノイドシステム)があります。

ECSは、身体の発達と老化、認知と記憶、免疫調整、感情制御、運動機能などの様々な身体機能の調整を行っています。
このECSにCBDが働きかけをすることで以下のような効果が期待できます。

  • ストレス緩和
  • 不眠症改善
  • うつ病
  • 拒食症
  • 偏頭痛
  • 肉体疲労/筋肉痛

まだ研究が進められており、CBDは未だ研究段階であり、今後いろいろな効果が立証できるかもしれません。

代表的な効果といえば、リラックス効果。
ストレスが多い現代社会では今後も需要がある商品と言われています。

CBDはこんな方にオススメです

CBDは以下のような悩みをお持ちの方におすすめです。

  • 眠りが浅く熟睡したい
  • 心からリラックスしたい
  • ストレスを多く感じる
  • 生活習慣が乱れている

 

CBDオイルの摂取の仕方

CBDオイルをはじめて摂取する人にとっては、どのように摂取したら良いのかわからいことも多いでしょう。
CBDオイルには摂取する方法がいくつかあり、摂取方法によってさまざまなタイプの商品が販売されています。

経口摂取

CBDオイルは直接口から摂取するという方法があります。
健康食品やサプリメントの感覚で気軽にCBDを摂取できますが、経口摂取なので作用効率はあまり高くありません。
CBDを経口摂取してから効果が出始めるまでの時間は30~90分と長めですが、その代わりに持続時間が6~8時間と長いのが特徴。

オイルの他にカプセルタイプやドリンクタイプなど、摂取しやすいように工夫された商品もあります。

舌下投与

CBDオイルは、CBDオイルを直接舌の裏側に垂らす舌下投与ができます。

90秒ほどで口腔内の粘膜から吸収され、毛細血管を通って消化器官や肝臓から血液内に入ります。
経口投与に比べて吸収がよく、作用効率が良いのが特徴です。

経口摂取より舌下投与のほうが効率的に摂取できるため、効果を高めたいときに便利ですが、手軽さの面では経口摂取より劣ると言えるでしょう。

吸引

CBDは、電子タバコとCBDリキッドを使用して、CBDを気化させ肺に直接取り込む吸引で摂取することができます。

CBD摂取の中では最も早く効果が現れますが、持続時間が短く2~3時間ほどで効果がなくなります。
また、経口摂取や舌下投与に比べて利用効率が良いのも特徴です。

吸引のためには電子タバコと専用のリキッドが必要となり、禁煙をしたいと思っている方に人気の摂取方法だと言えるでしょう。

経皮吸収

CBDオイルはパッチやジェル、CBDクリームやローション、軟膏等を直接皮膚につけ、経皮吸収させるという方法があります。

肌に直接塗るため利用効率が最も高いのが特徴です。
また、塗ってから作用するまでの時間も短く手軽に使えるというメリットも。
塗った部分の皮膚には作用しますが、血液内を移動することはないので、ニキビやふきでものなどで、皮膚の炎症を抑えたいときにおすすめの方法です。

 

CBDを使った製品

 

CBDを使った製品には以下のようなものがあります。

オイル

最も一般的な使用方法であり、経口摂取が主になります。
吸引タイプが苦手な方にも使いやすいと評判です。

 

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Vape(ベイプ)

煙を吸引してCBDを摂取するタイプ。
CBDオイルのベタつきが気になる方や普段から喫煙されている人に愛用されています。

 

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グミ

柔らかいタイプのグミで美味しいので、食べ過ぎに注意です。
初めてCBDをお試し頂く方にも、オイルやベイプが苦手な方にもオススメです。

 

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サプリメント

CBDを最も簡単に摂取できるようにしており、さらに用途によって必要な成分を追加しています。
朝起きた時はスッキリ出来るサプリ、寝る前は眠気を感じるサプリといった形で使い分けされた商品もあります。

 

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