隠れた九州の名品　熊本阿蘇のあか牛ハンバーグが美味しくておすすめ - ソラ飛ぶイルカ

九州といえば、福岡県の明太子、水炊き、長崎のカステラや宮崎のマンゴーなど各県にいろいろな美味しいものがあります。
九州にはまだまだ美味しいのですが、知られていないグルメがたくさんあるので隠れた名品をご紹介します。
本記事では、九州お取り寄せ本舗でお取り寄せできる、熊本県のあか牛についてご紹介します。

1. あか牛とは
2. あか牛の特徴
3. あか牛のハンバーグ
4. 九州お取り寄せ本舗

あか牛とは

あか牛とは、4種類ある和牛のひとつである「褐毛和牛（あかげわしゅ）」という和牛の品種名のことをいいます。
日本国内で生産されている和牛の中で「黒毛和種（くろげわしゅ）」が最も多く、全体の約95％を占めていると言われ「あか牛」は、貴重な種類ともいえます。その内の70％は熊本県で生産され全国１位です。
熊本・阿蘇の雄大な草原の中で育つあか牛。あか牛の肉は、赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。

大自然に育まれ、放牧されたあか牛は「自然の健康ビーフ」といわれからだにやさしいヘルシーな牛肉として注目されています。
無駄な脂肪分が少なく、まろやかな赤身がとてもおいしいのが特徴です。
あか牛肉には人が健康であるために必要な良質な栄養素がたくさん含まれ、食にも健康を求める方のニーズにぴったり！それでいて赤身が柔らかく、しっかりとした味わい・コクがあって和牛本来の旨味が楽しめます。

あか牛の特徴

あか毛和牛は脂肪分が少ない適度な霜降りが特徴で、和牛ならではのやわらかさを持ち合わせています。
そして赤身にはグルタミン酸やイノシン酸に代表されるうま味成分が豊富に含まれています。
このうま味豊かな赤身の肉汁が、あか毛和牛のジューシーなおいしさを生み出します。余分な脂肪を含まず、ヘルシーなお肉です。

和牛本来の香りと味があり、あか身肉の旨さと良質でほどよい脂肪のバランスが、あか牛のおいしさの特徴です。
あか牛の現在の格付けは３～２等級がほとんどですので脂肪含有量は12％以下のものが大半を占めていると言えます。

赤身部分にはアミノ酸の一種である「タウリン」が多く含まれています。
タウリンには肝臓の機能を助け、血圧を下げたり血中コレステロールを減少させたりする効果があるといわれています。
ミネラルやタンパク質の含有量も多く、栄養豊富でありながら低カロリーの食材です。

あか牛のハンバーグ

ハンバーグにすることで、肉汁たっぷりのジューシーさが口いっぱいに広がります。
熊本和牛あか牛ハンバーグは、赤身ならではの肉肉しく強いコクが特徴です。

さらに、噛めば噛むほど、あか牛ならではのさらりとした肉の甘味を感じることができ、黒毛和牛とは一味違うあか牛ハンバーグの味の良さがわかるはずです。

味だけではなく、あか牛は余分な脂分が少なく、低脂肪高たんぱくです。
ほどよい脂肪分なので、胃にもたれにくく、脂が苦手になりつつあるかたや、タウリンも多く含まれているので、健康に気を使う「おとな」にもおすすめです。

九州お取り寄せ本舗

九州お取り寄せ本舗では九州の隠れた名品を販売しています。

あか牛のハンバーグも九州お取り寄せ本舗の人気商品です。

手作りへのこだわり
あか牛ハンバーグは、ひとつひとつ愛情をこめて丸めています。それは焼いている時に空気が膨張して焼き割れをおこしハンバーグから旨味をのがさないためです。しっかりと空気を抜いてこねているのでお口いっぱいに旨味が広がります。昔、お母さんが作ってくれたような優しく、どこか懐かしい味をお楽しみいただけます。

簡単・上手に・短時間でできる！氷水解凍
あか牛ハンバーグの解凍にオススメなのが「氷水解凍」です。通常の冷蔵で解凍すると１８時間〜２４時間かかってしまいます。
通常の解凍よりも短時間で簡単にすることができます。

ふっくらおいしいハンバーグの焼き方
１　調理の前日に冷凍庫から、冷蔵庫に移してください。熱したフライパンに油をひき、解凍したハンバーグを入れ中火で焼き色がつくまで２
分程度焼きます。※熱が通るようにフライパンを揺すりながら回し、均等に焼色を付け
ます。

２　焼き目がついたらフライ返しでそっと裏に返します。一番分厚いところに竹串を刺して、透明な肉汁が出てきたら火が通っているサイン。
※流れ出た油は焦付きの原因にもなる為、ペーパータオルで拭き取ります。

３　フライパンに蓋をして、弱火で6分程度蒸し焼きにしてできあがり。
※途中で蓋を開けたり、ハンバーグに穴を開けたり押さえたりしないでください。