松岡茉優が主演する連続ドラマ「最高の教師 １年後、私は生徒に■された」の最終回が9月23日に放送され話題になっています。
教師でありながら1年前、生徒に突き落とされ、2周目の人生を与えられた松岡茉優演じる九条里奈。
九条は自らの死の未来を変えるため、何でもしながら生徒と向き合い続けてきました。
何でもする”覚悟を決めた九条は、再び迎える卒業式の日に九条は1年前と同じ場所で、ある人物と対峙します。
九条を1年前に突き落とした人物は誰だったのでしょうか？
九条を突き落とした人物とは？
九条は背後から近寄る生徒の腕をつかみましたが、真犯人は星崎（奥平大兼）でした。
九条は星崎に「星崎君、変わらないなんてしらけないで。もう少し一緒に楽しんで見ませんか？この世界を」と諭すが、星崎は渡し廊下から飛び降りようとしました。
九条は、星崎を助けようと左腕をつかみ、九条の夫・蓮（松下洸平）も駆け付け、星崎を救い出しまし一件落着かと思われました。
しかし、全てが終わったと思った矢先、人生が変わってしまったと恨んでいた浜岡（青木柚）が九条を刺してしまいます。
九条は薄れゆく意識の中、苦しい状況を自分自身で変えてきた生徒たちの姿に感銘を受けていたこと、そのの生きざまに教えられてきたことに気付き、生徒たちこそが最高の教師だと感じました。
そして「先生にバトンを託します。過去の私みたいな生徒が生まれないような教室に、無自覚に人を傷つけるような世界を少しでも変えてくれることを……」という鵜久森（芦田愛菜）のメッセージを思い出します。
なんとか、一命を取り留めた九条の元に生徒たちが駆けつけ、九条は生徒から「託された。この世界をこれからも生きて変え続けることを……」と感じますが、「■された」の伏せ字が「託された」だったことが明かされたことにSNSは話題になっています。
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sakura
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