- 2020年5月9日
新型コロナウィルスの蔓延により、継続的なマスク在庫不足が続く中で、マスクの種類にもいろいろな種類があることが注目されています。
ネットで調べてもいろいろな種類があり、どのマスクがいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
日本政府のマクスの配布もはじまりますが、布マスクの防御力は低いと騒がれていますので、感染防止には最適なマスクを選ぶ必要がありますね。
本記事では、マスクの種類と購入できる最安値のショツプをご紹介します。
マスクの種類
ガーゼマスク
綿のガーゼを合わせて作られたマスクです。
ガーゼマスクはフィルターが無くガーゼを12~18枚重ね合わせたものです、よってガーゼの目より細かい微粒子などは通してしまいます。布マスクも同様の造りになっています。
何度も洗って使えるのが大きな特徴で、通気性がよくガーゼ自体も水分をよく含む素材となることから保湿の効果が期待できます。
何重にも折り重ねることで気密性は高くなっていますが、もともと目の荒いガーゼを使用しているので花粉などの細かな物をブロックする効果はあまりありません。ガーゼマスクは主に家の中で使うという使い方をします。
不織布マスク(サージカルマスク)
最も馴染み深いマスクとなり、使い捨てタイプとなります。サージカルマスクとも呼ばれることがあります。医療用(サージカル)マスクの事で医療現場や医療用に使用するマスクの事です。
特徴としては、フィルターがあり不織布で作られています。フィルターの構造は3枚重ねが主流です。
不織布だけでマスクが作られているわけではなく、中に高密度のフィルターが入っているので、花粉よりも小さなウイルスやPM2.5などをブロックしてくれます。つまり不織布マスクは、材質よりもフィルターの良し悪しで性能が決まる構造です。
またプリーツマスク、立体マスクなどもあり、形状によって呼び方が異なるだけです。プリーツマスクも立体マスクも材質は不織布で顔にフィットする形状がプリーツマスク、化粧がつかないように、立体的にゆとりのある形状になっているのが立体マスクです。
N-95マスク
米国労働安全衛生研究所のN95規格に合格した微粒子用マスクの事です。
N95とは約0.3㎛の粒子径を95%以上ブロックできる規格のことをいいます。
空気感染を起こす病原菌は、0.5μm以下の飛沫核となり空気中を浮遊しています。
N95マスクは、最も捕集しにくいと言われる0.3μmの微粒子を95%以上捕集できることが確認されているマスクです。
形状は球体を半分にカットした様なカップ型や鳥のくちばしのような二つ折り、三つ折りの様なものがあります。
気密性が必要な為、装着にはゴム紐を後頭部で固定しなければいけなく呼吸がしづらいです。
どのマスクがおすすめ
ウィルスから身を守るという意味では、N95マスクが最も効果があると思います。
しかし、呼吸がしづらく長時間つけているのは困難なため、最も主流の不織布(サージカルマスク)をおすすめします。
不織布のマスクはフィルターの性能が一番重要なので、3層構造の0.3㎛の粒子径を多くカットできる高品質のものを選んでください。
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sakura
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