鬼滅の刃柱稽古編アニメ放送決定放送日はいつ？原作は何巻のストーリー？ - ソラ飛ぶイルカ

2023年6月18日、アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編の最終回が放送されました。
放送の中で“柱稽古編”がテレビアニメ化することが発表されました。

本編終了後に「鬼滅の刃」柱稽古編のテレビアニメ化決定、ティザーPVとティザービジュアルを解禁しました。

キャラクターデザイン・松島晃描さんが書き下ろしたティザービジュアルは、鬼殺隊の最高位の剣士・柱のうちの五名が描かれています。
・水柱・冨岡義勇
・蟲柱・胡蝶しのぶ
・蛇柱・伊黒小芭内
・風柱・不死川実弥
・岩柱・悲鳴嶼行冥

1. 「鬼滅の刃柱稽古編」の内容は
2. 「鬼滅の刃柱稽古編」の放送日はいつから？

「鬼滅の刃柱稽古編」の内容は

「鬼滅の刃柱稽古編」の内容はどのような内容なのでしょうか？

「鬼滅の刃柱稽古編」は原作漫画15巻の第128話「ご教示願う」〜16巻の第136話「動く」のストーリーです。

柱稽古編は、刀鍛冶の里での激闘を終えたあとの「柱稽古」を呼ばれる訓練の話です。
竈門炭治郎を待ち受けていたのは、鬼殺隊の柱たちによる「柱稽古」と呼ばれる厳しい訓練です。

柱稽古とは、柱より階級が下の隊員たちが、各柱の元を順番にめぐって稽古をつけてもらうと言う訓練です。

鬼殺隊の柱たちは、基本自分が世話を見る継子（つぐこ）以外に稽古はつけていませんが、「刀鍛冶の里」で禰豆子が太陽を克服して以来鬼の襲来が止んで柱たちに時間ができたことで、最終決戦へ向けた隊員全員を対象にした「柱稽古」が始まります。

柱稽古では鬼殺隊の柱たちが考えたユニークな訓練方法が用意されていますが、1人の柱の元で10日ほど訓練を受けた後、次の柱の訓練へ進むことを許可されています。

「鬼滅の刃柱稽古編」の次はクライマックスの「無限城編」になります。

禰豆子を鬼に変えた張本人である鬼舞辻無惨との最終対決のほか、柱や鬼殺隊員が因縁とも言える上弦の鬼たちとの死闘が待っていますが、柱稽古編はその前の大事な修行が描かれたストーリーになっています。

「鬼滅の刃柱稽古編」の放送日はいつから？

「鬼滅の刃柱稽古編」のテレビアニメの放送はいつになるのでしょうか？

「鬼滅の刃柱稽古編」は、現時点では放送時期、詳細などについては明かされていません。

2023年6月に「鬼滅の刃」柱稽古編のテレビアニメ化を発表しているので、4期放送日は早くて2023年末から2024年頃と予想されています。

鬼滅の刃は、2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され社会現象化しました。
アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒット。
2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送され、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送されています。