VIVANT 最終回の神社に置かれた赤い饅頭の意味は?続きを示唆する演出に続編も確定か? - ソラ飛ぶイルカ

堺雅人が主演、TBS系日曜劇場『VIVANT』の最終回が9月17日に放送されました。
考察が話題になった本作ですが、ラストシーンでも続編を匂わせる演出がありました。


VIVANT最終回の続編を示唆するシーンとは

任務を終えた乃木は、神田明神で柚木とジャミーンと再会を果たしました。
感動の再会も束の間、乃木の別人格“F”が「おいおいおい、いいところ悪いけどよ、憂助。そろそろ見た方がいいんじゃないの? 置いてあるぞ」と助言しました。
乃木の視線の先にある、赤の別班饅頭が映し出されたところで、ドラマは幕を閉じたシーンが続編を臭わせるということでSNSで話題になっています。

以前公式SNSで、別班饅頭について「別班の緊急招集の連絡方法は、赤の別班饅頭を指定の神社に置くこと。乃木は神田明神、櫻井は布多天神社に毎朝お参りをして常に祠の確認をしています」と解説していました。

神田明神の小さい祠に赤い別班饅頭が置いてあることは、別班の次の指令があることを意味しています。神田明神に置かれた別班饅頭は乃木憂助への任務で指示は櫻井司令官ということになり、次の指令(続編)への示唆と考えられます。

番組公式のSNSでも、感謝のメッセージととも赤い別班饅頭がおかれた写真を投稿しており、番組からの続編へのメッセージというようにも思えます。

最終回直前のファンミーティングで、福澤克雄監督は次回作について聞かれると「僕は言えませんよ、皆さん次第です。正直に言うと、僕の中では第3部まで考えて作ってる」と語っていていました。

SNSでは「続編希望!」「ぜひ、、ぜひVIVANT2か映画化を…!!!!!」「VIVANT続編楽しみだなぁ」続編を望む声が多く上がっています。

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sakura

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