堂本光一 ジャニーズ性加害問題について「show must go on」で発信 ブログの内容とは? - ソラ飛ぶイルカ

ジャニーズ事務所の新社長に東山紀之さんが就任しましたが、いまだに解決を見せないジャニー喜多川氏の性加害問題。

9月8日、Kinki Kidsの堂本光一さんが、ジャニーズ性加害問題についてが公式Blog「show must go on」でコメントをしたことでファンからの賞賛を受けています。

「show must go on」は、会員制の有料ブログの為見れない方も多いですが、どのような内容だったのか気になりますよね。

堂本光一さんがブログで発言した内容と、ファンの声についてまとめています。

Kinki Kidsの堂本光一「show must go on」の内容

9月8日23時、堂本光一さんは「show must go on」にジャニーズ性加害に関するコメントや今後の活動方針についてコメントを残しています。

「show must go on」はジャニー喜多川氏が所属タレントに伝えてきた信念として知られる有名な言葉で、「一度始めてしまったら何があっても続けなければならない」という意味です。

堂本光一さんが、「show must go on」で発信した内容ですが、

堂本光一さんがジャニーズ事務所に留まることを決めています。

性加害問題によって事務所から独立したり、別の事務所に移籍するメンバーが増えているジャニーズ事務所ですが、堂本光一さんはジャニーズ事務所を守っていく覚悟があるようです。

堂本光一さんは、発信しないことが被害を受けたタレントという事では無いという点、非常に繊細なプライバシーのある話なので、他の所属タレント達へ憶測や言及もしないで欲しいこともご留意くださいと話した上で、

連日の報道について
「自分の知っているジャニーさんと違いがありすぎて何が真実でどう受け止めればいいのか、自分の立場としてはとても難しく感じておりました。はっきり申し上げれば自分は被害を受けていません。噂を耳にした事はありましたが、実際に被害に遭ったという話は先輩や同期や後輩から直接聞いたことはありません。そういった話はやはり噂だと中にいる自分さえ思っていました」と語っています。

性加害問題を告発した元ジャニーズJr.たちについて
「自分には計り知れないものだと思います 恩師だった彼への自分の思いも改めなければなりません 自分の知る後輩にも被害を受けた子がいたのならば噂と思い何も行動しなかった事を重く受け止めなければいけません」と綴っています。

自身の今後の活動について
「どうしていくか様々な形も考えられますが 自分にはまずタレントとして愛してくださるファンの皆様がいる。矢面に立って下さった東山さんイノッチの覚悟を守りたい守らなければなりません。決して被害に遭われた方を二の次と考えているわけではありません。目を背ける事なく自分がやらなければならない事にしっかり向き合い自分の考えや思いも改めながら一人でも多くの方が救われるように、今ここで活動を以て示していかなければならないと思っています」と覚悟を記しています。

堂本光一さんは、
・性被害者への配慮しながら矢面に立った東山新社長や井ノ原の覚悟を守りたい
・ファンを大切にし、後輩がエンタテイメントの世界で生きることに幸せを見出し輝ける環境を目指すことに協力したい

というジャニーズ事務所の仲間のことを思った覚悟で、堂本光一さんの人間性が感じられます。
ジャニー喜多川氏の性加害をKinki Kidsも受けたかどうかを推測する人も多いと思いますが、文面からは堂本光一さんが性加害を受けたことは伝わりません。

ブログを見たファンからは堂本光一さんの発言を賞賛する声も多く、堂本光一さんの覚悟や思いやりがファンの心にも響いたようです。

全文読みたいという方は、料金が1ヶ月300円なので直接読んでくださいね。

ブログを見たファンの反応は?

向き合う覚悟。ジャニーズに所属するタレントのファンとして共に歩む決意をより強くしました。発信ありがとうございます。

デビュー組の最年長として
後輩を守るために
最期まで傍に居た人間として
発言するだろうと思ってました。


向き合う覚悟。ジャニーズに所属するタレントのファンとして共に歩む決意をより強くしました。発信ありがとうございます。

一貫した態度、尊敬して止みません

光ちゃんのブログを
他担の皆様にも是非読んでもらいたいです🥺✨

私は1番ジャニーさんの側にいたであろう、可愛がってもらって、ジャニーさんの曲を歌ってまでいるキンキの2人がどんな思いで今いるのか心配でならなかった

本当に、ご自身の事を1番に思って下さったら、無理しなくても、保身に走っても全然構わないと思う。だって人間なんだもん。辛いこと、目を背けたいこともあるだろうに。
真摯に真正面切って発言してくれる光ちゃんがやっぱり大好き。人として大好き。

こんな時に何か発信したら攻撃を受けてしまうかも知れないのに敢えて更新してくれた光ちゃんの嘘のない言葉。
自分の知ってる恩師の別の一面に戸惑う正直な気持ちも本当に分かるし、これからの光ちゃんの覚悟も伝わってきました。
本当にありがとう。

この記事は私が書いたよ!

sakura

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