スポーツ用品店にいくと、ナイキ、アディダスと並べて商品数も多いUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)。急成長したブランドですが、日本にも浸透してきたようです。
使ったことがある方はご存じだと思いますが、その肌ざわりと機能性は他のスポーツブランドを超えるものがあり、リピーターが多いのが特徴のブランドです。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)ってどんな会社?
1996年、メリーランド大学のアメリカンフットボール選手であったケビン・プランクは、ショルダーパッドの下に着ているコットンシャツが汗で重くなり、ベタベタとまとわりつくことを不快に感じていました。「アスリートが持てる能力を最大限に発揮できるような、もっと高機能なウェアを開発したい」。そんな自らのアスリートとしての経験ともとに、コットンTシャツに代わる新たな機能的なウェアを開発したいと思ったのです。ケビン・プランクが祖母の家の地下室で商品を開発したことから生まれたのがUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)です。
社名の由来は?
ユニフォームの下に着用する”アスリートが戦うための鎧(=Armour)” という意味を込めて名づけられたのが社名の由来です。
ロゴマークは、Underの頭文字「U」とArmourの頭文字「A」を組み合わせたもの。
日本での販売先
株式会社ドーム
〒1350063 東京都江東区有明1-3-33
TEL:0120-106-786 FAX:0357817934
代表者:安田 秀一
ケビン・プランク同様、アメリカンフットボールの選手だった、株式会社ドーム代表取締役 安田秀一が『アンダーアーマー』を初めて目にしたのは1998年。NFLヨーロッパでコーチを務めていた時に、見たこともないウェアに興味を持ち、袖を通すと同時に、機能だけでなくその重要性を理解しました。この画期的なウェアを日本に伝える使命感を持ち、日本で『アンダーアーマー』を展開することになったのが日本での販売のきっかけです。
アンダーアーマーの特徴
アンダーアーマーのウェアの最大の特徴は、「コンプレッション(着圧)」という今までになかった概念を取り入れた点です。コンプレッションによってパフォーマンスを向上させる効果があると、多くのアスリートから評価されています。
アンダーアーマーと言えば、高い機能性を誇るコンプレッションインナーが有名です。体にピッタリとフィットする伸縮性の高いインナーは、今でこそ多くのメーカーから販売されていますが、今までになかったコンプレッション(着圧)の概念を取り入れてアンダーアーマーが開発したものです。
日本でもあらゆるスポーツのアスリートが愛用しており、今では高校球児のほとんどが愛用しているなど、機能性の高さが評価されて急速に普及しました。
そんなアスリートに人気のアンダーアーマーは、コンプレッションインナーだけでなくポロシャツやバッグ、シューズなどいろいろな商品を展開しており、メンズだけでなく、レディースやキッズまであり、幅広い層に支持されています。
そんなUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)の楽天市場公式ショップでは4/22 09:59まで期間限定でスーパーDEALに出品中。最大40%楽天スーパーポイントが戻ってくる超得なこの機会にアンダーアーマーを体感してみてくださいね。