ポケモンスリープ睡眠時間計測の仕組み 電池消費が心配な人におすすめの方法は?

睡眠がコンセプトのスマホゲーム ポケモンスリープが7月20日にリリースされました。

ポケモンスリープは睡眠時間を計測して楽しむアプリですが、どのような仕組みになっているのでしょうか?

アプリ閉じて寝てたらどうなるのか、電池消費についても気になりますよね。

ポケモンスリープの仕組みとバッテリー消耗が心配な人におススメの方法について解説します。

ポケモンスリープの仕組み


ポケモンスリープは、アプリを起動したままのスマホを枕元やベッドに伏せて置くだけで、振動から身動きや寝返り、音でいびきや歯ぎしり等を取得して、眠りの深さを計測・分析します。
健康のため睡眠状態をトラッキングする方法は、Apple Watch やスマートバンドを腕につけるのが一般的ですが、ポケモンスリープはスマートフォンだけで計測することが可能です。




ポケモンスリープは、アプリを起動し続けて計測するため、電源に接続しておく必要があります。
アプリを閉じてしまうと睡眠時間は計測されませんのでご注意ください。

途中で充電がきれてしまった時には計測できなくなるので、電源に接続するのが推奨されています。
画面は自動で暗くなり省電力動作するので明るくて寝れないなんていう心配はありません。

充電でバッテリーは消耗しないのか?

ポケモンスリープで気になるのは、寝ながら充電しているのでスマホのバッテリーは消耗しないのかではないでしょうか。
最近のモバイル機器の多くは、フル充電になると自動的に充電をストップする保護回路が搭載しているため、寝ている間にスマホを充電していても問題はありません。

古い端末の場合には、過充電でバッテリーの消耗が激しくなることがあります。

バッテリーの消耗を心配されている人は、『Pokemon GO Plus+』を使うことをおススメします。
ポケモンGOの新アクセサリ『Pokemon GO Plus+』があれば、眠る前にボタンを押して枕元に置くことでスマホを使わず計測ができます。

Pokémon GO Plus +の値段は?



Pokémon GO Plus + は睡眠時間を計測してくれますが、睡眠の開始と終了はボタンを押して実施します。

睡眠計測の詳細は不明ですが、睡眠時間の開始と終了は手動で実施するため、開始しても実際は寝付けていなかったり起きてもボタンを押していなければ睡眠時間として計測される可能性があります。

Pokemon GO Plus+睡眠計測の流れ
・ポケモンGOとペアリングされていることを確認
・枕元の平らな場所でメインボタンを長押しで計測開始
・睡眠計測しているかどうかはメインボタンを1回押すと青く光ることで確認可能
・睡眠終了後にメインボタン長押しで計測終了
・リワード入手時間後ポケモンGOに接続すると睡眠結果と報酬が表示される

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sakura

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