ジャニーズ事務所がやばいジャニーズ離れ・倒産の可能性はあるか？CM企業一覧 - ソラ飛ぶイルカ

ジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏による性加害問題を認めたことを受け、CM各社がジャニーズ事務所所属タレントを起用した広告・販促物等の展開を中止すると発表しています。

ジャニーズ事務所とのタレント契約につきましては、今後、ジャニーズ事務所が行う改革や再発防止の取り組みを確認した上で判断しますという企業が多くジャニーズ事務所の業績の悪化も懸念があります。

CMを採用する企業が減ってしまうとジャニーズ事務所の業績悪化、タレント離れもあり得ます。ジャニーズ事務所は倒産する可能性はあるのでしょうか？

1. ジャニーズタレントを起用した企業の対応
2. ジャニーズ事務所は倒産はあるか？

ジャニーズタレントを起用した企業の対応

木村拓哉さんが出演する日産自動車、日本マクドナルドも「人権尊重に関する基本方針に反する」「いかなる人権侵害も許容することはできない」などとして、新たな広告・販売促進においてジャニーズタレントを起用しない方針を明らかにしています。

他にもサントリーやアサヒ、日本生命、第一三共ヘルスケアなど、ジャニーズタレントを積極的に起用してきた大手企業も契約期間の満了をもって終了させる方針です。

今後の被害者への対応如何では更なるスポンサー離れが起き、ジャニーズアイドルをテレビで見ることも少なくなるかもしれません。
タレント側も企業がジャニーズ離れをすることで、出演機会が減っていく可能性があります。
この影響は、CMだけでなく、バラエティ番組だけでなくドラマも同じで、スポンサーを気にするテレビ番組はジャニーズタレント起用を敬遠するかもしれません。

CM、ドラマを主戦場にしている木村拓哉さんの影響は大きいのですが、さらに火に油を注ぐように、記者会見後に敬礼ポーズの画像に《show must go on!》とのジャニー氏の“モットー”でもある文言を用いて投稿したことが、「空気が読めない」などとネット上で批判殺到しました。
炎上騒ぎになると9日に投稿を削除し、この対応にも「最高にダサい」などと批判の声が上がっています。

ジャニーズ所属のタレントをCMに起用している企業は現在100社以上ありますが、有名な企業とタレントを起用しているCMを抜粋しています。

ジャニーズ事務所は倒産はあるか？

ジャニーズ事務所は多くの人気タレントを抱えており、多くのタレントがCMに出演しています。

2023年ジャニーズタレント起用CM一覧

1,アフラック生命保険│櫻井翔（嵐）
2,日本マクドナルド│木村拓哉、井ノ原快彦、KinkiKids
3,P＆Gジャパン│生田斗真、菊池風磨
4,フマキラー│TOKIO
5,オープンハウス│木村拓哉
6,トリドール（丸亀製麺）│TOKIO
7,ロート製薬│SixTONES
8,東急リバブル│岡田准一
9,日産自動車│木村拓哉
10,森永製菓│なにわ男子、他
11,コーセー│目黒蓮（Snow Man）
12,ライオン│岡田准一、二宮和也、相葉雅紀
13,明治│相葉雅紀
14,ティファニージャパン│SnowMan
15,アルビオン│渡辺翔太（SnowMan）
16,アデランス│宮田俊哉（Kis-My-Ft2）
17,アートネイチャー│城島茂（TOKIO）
18,サーティーワン│山田涼介（Hey!Say!JUMP）
19,AOKI│Sexy Zone
20,アパマンショップ│岩本照、ラウール、佐久間大介（Snow Man)
21,bior organics│TravisJapan
22,セントラル警備保障株式会社│岡田准一
23,Daigasグループ│重岡大毅、中間淳太、神山智洋
24,株式会社DONUTS│大倉忠義（関ジャニ∞）
25,ECC│松村北斗、ジェシー（SixTONES）
26,FPパートナー│KAT-TUN
27,japan sport council│木村拓哉
28,JCB│二宮和也
29,花王│小瀧望（ジャニーズWEST）
30,MAMMUT│岡田准一